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「よく本名?って言われるんですけど

本名なんですよ。

名前だけでも覚えて帰ってください。」

 

という意味を込めた今回の初写真展。

​「橋爪楽々 写真展vol.1」

 

とっても可愛らしいカフェ

「lilicafe,gift」内で​

約1ヶ月間開催します。

お茶ついでに​ぜひ遊びに来てください。

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メイン展示 ​

「ぼくはえかきやさん」

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森の中に住む、小さくて可愛らしい画家のキミの話。 ​ ​ ​ ​

 

 

 

 

サブ展示

「Mermaid Ryapsody」

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夏の夕暮れと赤いワンピースの海。

 

 

 

 

 

 

サブ展示 「Emotional」

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今流行りの"エモい"を私なりの解釈で。

アンカー 1

初の写真展。無事終了いたしました。

足を運んでくださった方、応援してくれた方、お手伝いをしてくれた方。

本当に、本当に感謝でいっぱいです。

フォトグラファーという道を歩む前から物作りが好きだった私は

「いつか自分の個展が出来たらいいな」なんて夢を描いていたけれど、

​人に言われた「そんな個展誰が来るの?」と言われた一言。

​とても悔しかったし、実際そうかもしれないと思った恥ずかしさ。

実際まだまだ自分はアマチュアだし こういうのはもっとプロになってから。

なんて自分の中でずっと先延ばしにしていたけれど、

学生を卒業してすぐに入った本当にとてもお世話になった写真会社を辞め、

「辞めたからには覚悟を決めなきゃ」と決断し、

やりたいと思ったことは絶対やると決めた自分の勇気と、

何よりそんな私をアシストしてくれたデザイナーで親友の大越あすか、

モデルをしてくれた最高の友人たち、私のミスをすぐにフォローしてくださった

アオヤギ写真工房様、私の写真の世界を大きく魅せてくれた lilicafe,gift、

快く開催を許可してくださったオーナーやカフェのスタッフの方々。

 

そして何より写真展を見に来てくださり、私に暖かい言葉をくれた皆さん。

頭を上げられないほどの感謝です。

1回に限らず、また来てくださった方もいたり。

私の母に限っては3回も来てくれました。過保護だもんね。ありがとう。

当初はどんなものか試してみようと軽い気持ちで生まれたことがきっかけだった

今回の写真展が終わってみるとなんと私が把握しているだけで50組ほどの

方々に見に来ていただけたみたいで。もう想像もしていませんでした。

自意識過剰かもしれないけれど 私にはこんなにも応援してくださる方々がいて

愛されていて、自惚れだけれど最高に幸せだと痛感しております。

だからこそもっと頑張らなければ、もっと続けなければ。

そしてここからもっと私の写真を見てくれる方が増えてもっともっと

私に「写真を撮ってもらいたい!」という方を増やしていきたい。

という目標を強く持つことが出来ました。欲張り!

応援してくださる皆さんを裏切らぬよう、

そしてそんな皆さんをもっともっと増やしていけるよう 精進してまいります。

まだまだ未熟者ではありますが

そんな私をこれからも応援してくださると嬉しいです。全力で。

2019年9月15日 橋爪楽々

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